クレジットカード会員と加盟店

このブログはもともとはクレジットカード加盟店に関する情報提供だけをしていたサイトでした。今回大幅にリニューアルしてクレジットカードに関するコンテンツを追加しました。そのためクレジットカード会員も加盟店も利用できるコンテンツのあるユニークなブログとなりました。カード会員にとっても加盟店に関する情報を知ることは、クレジットカードを利用するときに役立ちます。もちろん加盟店もクレジットカードに関する知識は不可欠です。これからもクレジットカードに関するコンテンツを充実させていきたいと思います。

クレジットカード会員のメリット

クレジットカードを利用するのは現金を持ち歩かずにショッピングが出来るというメリットがあるからです。しかしクレジットカードが便利な点はそれだけではありません。さまざまな付加価値があります。その付加価値を目的にクレジットカードを作る人も多いのです。

・ポイントプログラムは最も人気があるクレジットカードのサービスです。一般的には0.5%の還元率ですが、高還元率カードでは2~3%の還元を受けることができます。このポイント還元があるので公共料金などを決済するだけで、間接的な割引を受けることになり節約につながります。

・海外旅行傷害保険も一般的なクレジットカードのサービスです。ほとんどのカードには海外旅行傷害保険が付帯されていて、海外旅行をするときには保険料の節約になります。ショッピング保険が付帯されていればクレジットカードで購入した商品が盗まれても一定期間内であれば補償されます。

・クレジットカードを利用するメリットのひとつには安全性もあります。ショッピング保険もそうですが、カード盗難保険が付帯されているので、クレジットカードを盗まれて悪用されても、被害金額を負担することはありません。現金を持ち歩いて盗難にあうとほとんど現金はもどってこないので、クレジットカードの安全せは高いのです。

クレジットカード加盟店のメリット

・クレジットカード決済を導入するメリットは顧客層を広げることにあります。リボルビング支払や分割払いも利用出来るため高額商品も購入しやすくなるというメリットがあるからです。さらにカード決済の代金は確実に現金で振り込まれるため売掛などに比べてリスクが全くありません。こうしたメリットがあるので加盟店手数料を支払うのです。

・一部のカード加盟店では手数料を上乗せすることがありますが、これは明確に加盟店契約で禁止されています。クレジットカード決済のメリットへの代償として手数料を支払うわけですから、顧客に上乗せするのであればそのメリットも放棄しなければ不公平です。加盟する前に手数料を負担してっメリットがあるかどうかよく検討しましょう。加盟してからは上乗せは認められません。

・クレジットカードには国際ブランドとしてVISA、マスターカード、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブがあります。最近は中国人観光客向けに銀聯カードを利用出来るようにしている店舗も増えてきました。銀聯カードは三井住友VISAカードの他に三菱UFJニコスもと加盟店の取り扱いを開始しています。

・国内ブランドはクレジットカード会社の数だけ存在しますが、基本的に国際ブランドが利用できればほとんどのクレジットカードが決済可能です。

クレジットカードの基本

クレジットカードを利用する前に基本的な仕組みを理解しておきましょう。それによって何かトラブルがあっても対処できるようになります。

カードショッピングの基本

カードでショッピングをする場合は加盟店を利用します。清算するときにカードを提示して伝票にサイン、もしくは暗証番号を入力します。カード会員が行うのはこれだけですが、加盟店ではクレジット端末機を利用してクレジットカード会社にオーソリゼーションを行っています。

オーソリゼーションはカード会社が行う承認のことで、無効カードや支払い遅延、カード利用枠範囲内かどうかのチェックをしているのです。カード利用枠の範囲内で支払い遅延もなければオーソリゼーションで却下されることはありません。

加盟店はカード伝票やデータをカード会社に送付することでクレジットカード会社に売上の立替払いを請求します。これにはクレジットカード会社によって決められた締切日と支払日があります。加盟店に支払いが行われると同時にクレジットカード会社では会員への請求処理も行います。

請求にもやはり締切日が存在しますが、これもクレジットカード会社によって異なります。銀行系の場合は毎月15日に締め切り、翌月の10日に口座からの自動引落をするのが一般的です。三井住友VISAカードではこの他に月末締め切りで翌月26日に引き落としをするパターンも選ぶことができます。

クレジットカードの支払いと個人信用情報機関

クレジットカードを利用した情報はすべて個人信用情報機関に登録されます。クレジットカード会社ではこの情報を参照して新規申込や増枠申請があった時の審査をします。支払い遅延ももちろん記録されるので、自分が持っているカードの発行会社だけではなく、すべてのカード会社が支払い遅延を把握することになります。

普段の利用状況は24ヶ月間保管されていますが、3ヶ月以上延滞をするとネガ情報(異動情報)として別管理となります。ネガ情報として処理されると新規にカードを申し込みしても、どこのクレジットカード会社でも却下されることになります。クレジットの利用は信用が必要です。そしてその信用は遅れることなく支払い続けることで築くことができるのです。支払い遅延は信用を失うことになるので十分注意しましょう。

クレジットカードの支払は一部の自由返済方式のカードを除くと、口座からの自動引落が基本です。10日が支払日であれば前日には口座に入金しておきましょう。支払日が土日や休日であれば、その前の銀行営業日に入金する必要があります。

不注意で一度延滞した程度では信用を大きく傷つけることにはなりません。しかしそれが何度も続くと信用を失うこともあるので、給与所得者の場合は給与振込口座を指定するのが無難です。また、給料日後が支払日となるクレジットカードを選ぶことも重要です。

三井住友VISAカードやSBIカードなどは入会後でも支払日を変更できます。しかし、それ以外のクレジットカード会社では支払日は固定されていて変更することができません。入会する前に支払日を確認して、支払いがスムーズに出来る支払日かどうかをチェックしましょう。

クレジットカードの比較

クレジットカードを選ぶときには何枚かのカード比較してから申し込みする人が多いでしょう。しかしカードには色々なサービスが付帯されているので、一体どのカードが最もメリットがあるのかわからない人も多いのではないでしょうか。サービスが多い分一長一短があり、クレジットカードを選ぶ決め手がわからなくなるからです。

こんな場合はサービスを限定して比較することが大切です。例えばポイントを貯めることが最優先であれば、ポイントプログラムだけを比較するのです。さらにポイント還元率に的を絞って比べると選びやすくなります。ただし基本的なポイント還元率では本当のメリットはわかりません。ボーナスポイントやポイントアップのサービスは基本還元率には含まれないからです。

ポイントプログラムで選ぶ場合は、自分がクレジットカードで利用する年間の金額を調べておきましょう。その金額で1年間にどれだけポイントが貯まるのかシミュレーションしてみるのです。その貯まったポイントでいくらの商品に交換できるのかを、カード別に計算してみて最も高還元のクレジットカードを選べばいいのです。

海外旅行で利用したいと考えるのであれば、海外旅行傷害保険の補償金額で比較しましょう。その場合死亡・後遺障害の金額ではなく、治療費用の補償金額で比べるこ戸が大切です。実際に海外旅行で必要になる補償だからです。また、年会費無料のカードは海外旅行傷害保険がカード決済条件付の場合が多いのでその点にも注意しましょう。

クレジットカードのお申し込みは三井住友VISAカード